訪問看護とは、看護師などがお住まいを訪問して病気や障害で支援を必要とされる方への看護を行うサービスのことです。ご本人やご家族の意思・生活を尊重し、安心して生活できるよう、予防から看取りまで支えます。
療養されている方のお宅へ主治医の指示に沿って専門の看護師がお伺いいたします。 また、介護保険制度と医療保険制度のどちらでも対応できます。

訪問看護サービスは、主治医の治療方針やケアマネージャーのケアプランに沿いながら安心して在宅療養が続けられます。 訪問看護を利用する場合は、主治医の指示書が必要です。指示書は訪問看護ステーションへ提供されます。 お申込みは、訪問看護ステーションまたは主治医、ケアマネージャーにご相談ください。

自宅で療養を望まれる方や退院後の生活に不安のある方など、自宅療養に必要な以下の業務をおこないます。

(1)　介護保険の被保険者で、要支援・要介護状態等の認定を受けて、主治医が訪問看護の必要を認めた方
(2)　ケアマネージャーのケアプランも必要となります。

主治医が訪問看護の必要を認めた方
(1)　介護保険の対象でない方
(2)　介護保険の利用対象者のうち、厚生労働大臣が定めた疾患や状態の方（癌末期、急性憎悪期など）

有料での訪問看護を希望される方

各種保険のほか、公費負担医療制度もお取り扱いします。